こんにちは。
ゴールデンウィークにコロナ禍なんで家で筋トレしてるおじさんです。
今日はダイヤル可変式アジャスタブルダンベルを購入・使用に関して、
実際に使用している立場から思うところがあったので書いてみます。
可変式ダンベルを買うときにいろいろな方のブログを参考にさせてもらい、
私は様々な方がお勧めされていたMotionsのダイヤル可変式ダンベル40㎏×2個を購入しました。
この商品自体はとても素晴らしい商品です。
ただ、いろいろな方がダイヤル可変式ダンベルについてあえて書いていないと思われる弱点があると思いました。
ダイヤル可変式ダンベルを使っていてよかった点
まずは、使っていてよかった点です。
- 一般的なダンベルを揃えるより経済的。
- 一般的なダンベルを並べていくよりも設置スペースがいらない
- 毎月ジムに行くよりも遥かに経済的
- ジムに行っていたときと違い、好きなタイミングで使える
- 重い・軽いがすぐに切り替えられるので、トレーニングの効率が上がる
- 少しずつだが思い重量が扱えていくことでモチベーションが上がる
- コロナ禍でもジムに行かずに効率良く鍛えられる
一番の魅力はコスパと省スペースです。
いろいろな方がブログで書いてましたが、この点は納得です。
最初は高いと思って躊躇しましたが、すぐに購入すればよかったと思います。
私は以前ジムに通っていた時期に購入しました。
購入理由は
ジムに行ってもダンベルエリアにいつも人がいて使えない(-"-) でした。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
あと、高重量を扱うにはやはり時間がかかります。
少しずつ扱える重量が増えていくのは成果が見えてうれしいものです♪
この点は家トレを継続していくためには大きな利点になりえます。
ダイヤル可変式ダンベルの弱点
様々な利点を書いてきましたが、
大体ここまでの内容はどのブログでも書いてることだとおもいます。
私も概ね大満足しておる商品ですが、
他の方が書かない弱点をあえて書きたいと思います。
- おもりを引っ掛ける部分が強化プラスチック
- たまにダイヤルがおかしくなる
- 衝撃に弱い
- 顔や頭のを通過するような筋トレには怖くて使用できない
上記のようなことが挙げられます。
要は
ダイヤル可変式ダンベルは扱い方が悪いとすぐに壊れるよ
ってことなんです。
amazonでダイヤル可変式ダンベルのレビューで
落ちてきて危なかった! こんな不良品絶対買ったらだめだ!
ダイヤルが回らなくなった。すぐに返品した。
上記のようなレビューは初期不良にあたってしまった可能性もありますが、
一般的なダンベルと同じように考えて使用してしまったと考えられます。
ダイヤル可変式ダンベルの構造について
ダイヤル式なので構造上無茶な使い方をすると壊れやすいのは確かです。
下の写真がおもりをつけていない状態です。
ひっかけるおもりです
ダイヤル可変式ダンベルは
おもりについているチョボ2点を可変ダンベル本体の溝に引っかけて固定する構造になっています。
ダイヤルを回すことで溝の位置が変化し、引っ掛かるおもりの数が変更されます。
おもりが引っ掛かる部分の拡大写真↓
そして、壊れやすい最大の理由は
おもりをひっかける部分が強化プラスチックであるということです。
つまり
強い衝撃には弱い!
その証拠に、
私がミスって高重量のおもりをつけた状態で斜めに落としてしまったら、
一発でひっかける部分にひびが入りました↓
この状態になると
溝におもりがちゃんと引っ掛からなくなりおもりが落ちてきます。
そして、ダイヤルが回りにくくなります。
まだひびが大きくなくて私は使えていますが、顔や頭の上を通過させるようなことは怖くてできません。
そもそもこの手のダンベルは落ちてきても責任は持てませんと注釈で書いてますので、
どうしても頭上を通過させたい場合は一般的なダンベルのほうが無難かもしれません。
(まぁ、そんなケース稀でしょうが・・・)
最後に
今回ほかの方があえて書いていない弱点を書かせていただきました。
要は一般的なダンベルのように荒い使い方はご法度だということです。
ネガティブなレビューは上記に書いたような理由がほとんどの原因だと思われます。
迷っている方の参考になればうれしいです。
個人的な意見を書かせてもらうなら自信を持ってお勧めします!
ちゃんと使っている限り、ほとんど利点しかないような商品ですからね。
では