軽い筋トレを毎日続ける

こんにちは。

みなさん運動してますか。

 

筋トレに限らず体を動かす習慣は週末だけでは意味がありません。

むしろ週末だけ頑張って筋トレしてもデメリットしか私は感じられませんでした。

 

それならば軽い筋トレを毎日することをお勧めします。

今回は私が週末だけ筋トレをして感じたデメリットを解説します。

 

週末だけ筋トレのデメリット

 

私が感じたデメリット一覧
・ 体を痛めやすい
・ 痩せない・太りやすくなる
・ 筋肉もつきづらい
・ 疲れやすい体になる
・ 筋トレが習慣化しずらい
体を痛めやすい

 

頑張って筋トレしてる人は持ち上げられるギリギリの重さで筋トレをすると思います。

これには軽いダンベルは筋肥大には効果がないと思っているからです。

 

実際に体の修復の過程で筋肉が増えるため、体にダメージを与える負荷が筋トレ好きな人には好まれます。

修復のことも考えて2~3日に1回の筋トレが望ましいともいわれていますよね。

 

ただし、ギリギリの重さの筋トレは物凄く体への負担が大きいです。

仕事終わりのくたくたの体だと持ち上げられるダンベルの重さも落ちてきます。

残業で遅い時間に帰ってくると筋トレをする時間もありません。

そして、軽いダンベルでの筋トレは意味がないとどこかの動画で見たので、元気な週末だけギリギリの重さで筋トレを一時期してました。

 

 

見事に体が壊れました。

 

 

 

痩せない・太りやすくなる

 

純粋に消費カロリーで考えてもらえばわかると思います。

 

例1)「高負荷の筋トレ週末2回」と「毎日軽い筋トレ30分~1時間」

例2)「週末2回のダイエットレッスン」と「毎日youtubeみて自宅で30分~1時間のエクササイズ」

どっちが痩せますか?

 

しかも、筋トレしている方はプロテインを飲む習慣も持っていますのでカロリーはどうしても増えてしまいます。

 

基本健康な人はカロリーを脂肪として蓄えることができます。

太れるということは健康的な証拠でもありますが、見た目的にも太ってるより痩せているほうが皆さんいいですよね。

※ ただし、太りすぎは健康的ではありません

 

頑張って貴重な休日の時間を使ってエクササイズや筋トレを頑張っても効果が上がらない。

効果があがらないと嫌になって続きません。

 

私は週末だけの筋トレでしっかりとお腹が緩んできました。

 

筋肉もつきづらい

 

これも当たり前の話です。

体は重いものを頻繁に持つ場合、重いものを持てるように体を変えていきます。

建設業の現場の方なんかマッチョな人が多いですよね。

 

週末だけでは筋肉を修復して終わりです。

体は筋肉をつけて備えようなどとは思ってくれません。

 

疲れやすい体になる

 

これは私が実際に感じたことです。

 

毎日の習慣化すれば体は慣れてきますが週末だけでは体は慣れません。

そのうえ週末だけ筋トレの場合だと筋力が上昇しないため、重いダンベルを持つと確実にひどい筋肉痛になります

 

酷い筋肉痛は回復も遅いです。

そんな状態で1週間過ごすんですから、疲れないわけがありません。

 

筋トレが習慣化しずらい

 

上記の説明で酷い筋肉痛や腰痛、体の節々が痛くなってしばらく家で動けない状態が続くなど、週末だけ頑張った場合デメリットが多いことが分かったと思います。

こんな感じになると自然と体が筋トレから遠ざかっていきます。

 

人間誰だって痛いのや辛いのは嫌です。

 

結論:週末だけなら筋トレしない方がまし

 

週末だけ頑張るデメリットを私は身をもって証明してしまいました。

この経験から私は毎日少しだけでもいいので時間を作って習慣化することをお勧めします。

 

 

本格的に筋トレをやっている方は体を部分別に分けて2~3日に一回高付加をかけていらっしゃるみたいですね。

 

例)

月曜日 : 腕のトレーニング

火曜日 : 足と背中のトレーニング

水曜日 : 腹筋のトレーニング

・・・・・・

 

上記のように計画的にトレーニングする方法です。

これなら毎日高付加の筋トレを続けられる上に体の回復も考慮されています。

こういう風に計画的に毎日できる方はすごいですね。

 

現在の私のスタンス

 

現在私は軽い負荷の筋トレを毎日やっています。

仕事でへとへとでも持ち上げれる重さのダンベルと運動量を心がけています。

 

筋トレは高負荷じゃないと意味がないとおっしゃる方もいますが、軽い重さでも十分体は変わっていきますよ。

目的がすごいマッチョになるためなら話は別ですが、私は無理して体を壊すよりも継続して続けれれる筋トレの方が健康的で良いと思います。

私は腰痛防止が目的ですしね。

 

みなさん忙しいとは思いますが、頑張って健康寿命伸ばしていきましょう!

 

では

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