こんにちは。
最近腰痛対策で筋トレしているおっさんです。
筋トレ=重い物を持つ的な考えを持っている人も多いと思います。
ただ、ダンベルなどの高重量を使ったトレーニングはケガを誘発してしまうこともあります。
そんなときはトレーニングチューブを使うことをお勧めします。
上の画像は私が使っている TheFitLife のトレーニングチューブです。
トレーニングチューブのメリット
・体を傷めずらい
安い・場所を取らない
携帯性がいいので出張先でもトレーニングできるという利点もありますが、私は高いコスパと設置場所がいらないことの方が利点だと感じました。
私の部屋は狭いわけではありませんが、机を設置するとベットなどは置くことはできません。
しかもダンベルとぶら下がり健康器具も置いているので尚更狭いです。
設置場所に困る方はトレーニングチューブは最強です。
また、値段が安いです!
負荷の異なるチューブをセットで買っても5000円行いかないくらいです。
私のような貧乏人にはありがたい価格設定です。
体を傷めずらい
体に負荷をかけずらいと敬遠している方も多いと思うトレーニングチューブですが、体を痛めずらいという事実があります。
チューブの伸縮を使うので筋力がないと伸縮しないだけですが、ダンベルなどは高重量を無理な姿勢で使うと肩や腰を痛めてしまいます。
腰痛対策で筋トレしようと思っている方などは重いものを持つのはしんどいです。
最初はチューブで負荷をかけつつ筋力がついたらダンベルトレーニングに移るなどを考えると良いと思います。
鍛えずらい腹筋のトレーニングができる
コツをつかめば腹筋に負荷を掛けることができます。
自重だけでもできないこともないんですが、チューブを使うほうが負荷がかけやすいと私は感じました。
また、腰痛防止に有効な腸腰筋を鍛えるのにも有効です。
背筋のトレーニングがやりやすい
チューブの伸縮をつかうトレーニングのため、引っ張る動作=背筋がやりやすいです。
足にひっかけてのけ反る動作をリズムよくできます。
テレビを見ながらでも出来ます。
チューブを選ぶ際の注意点
バンドタイプやチューブタイプ・取っ手がついているのと色々ありますが、私が個人的に一番見なければならない点は長さと強度だと思います。
使っていて思うことは長さが短いと非常にやりにくいということです。
これは私が購入して失敗したと感じた点です。
体やどこかにひっかける際にもある程度長さが必要なため、短いチューブだと出来るトレーニングに限りが出てきます。
まだ購入されていない方は強度も大事ですが長さも重視してください
私が購入したゴムバンドタイプは短いものが多いような気がします。
まとめ
体を本格的に鍛えたい方も、私のような腰痛対策で鍛えている方もどちらもおすすめです。
特に腰痛のリハビリに最適です。
腹筋と背筋に無理なく負荷をかけていけます。
コルセットに頼るよりも自分の筋肉で天然のコルセットをつくりましょう。
では