猫草(キャットグラス)の育て方&長持ちさせる方法

こんにちは。

今日はにゃんちゃん大好き猫草の育て方について。

基本猫草は自分で栽培する方が安いですし、難しくもありません

買うより育てる方を圧倒的にお勧めします。

 

猫草を育てるのに必要なもの

以下の3つをヨドバシさんやamazonさんで購入することをお手軽です。

猫草を育てるに必要なもの
・ 園芸用の鉢
・ 栽培用土
・ 猫草の種(燕麦種子)

園芸用の鉢

大きさはどんなものでも結構です。

個人的には深さはいらないですが広さがあるものをお勧めします。

 

栽培用土

どんな土でも猫草は育つらしいですが、お手軽に栽培するには肥料入りの土の購入のほうが良いです。

肥料無しで育てると芽が出ずに失敗することもあります。

私が毎回購入させてもらっているのはGREENLaboの3Lの栽培用土です。

ヨドバシさんでお安く売っています。

 

猫草の種(燕麦種子)

園芸用品に詳しい方ならお安く買える方法を知ってらっしゃるかもしれませんが、私はさっぱりなのでamazonで購入しました。

amazonで出品してくれてる園芸用品店の方も多いので助かります。

写真は福花園種苗さんのペットが食べる草の種 1Lです。

 

育て方

以下育てる手順です。
猫草と言われている燕麦は園芸サイトで初心者向けと書かれています。
はっきりと育てるのは簡単ですと書かれています。
猫草育て方手順
  1.  鉢に栽培用土を半分~2/3くらいの深さまで入れ、表面を平らにする
  2.  種をまんべんなく敷き詰めるように巻く(隙間はつくらない)
  3.  栽培用土を軽くかけて種を隠す
  4.  発芽前は日陰・発芽後は日光にしっかり当たる場所で管理して水やり
  5.  2週間程度である程度育ってきます(草丈15㎝くらいが食べごろ)

自分で育てるメリット

自宅栽培には下記のようなメリットがあります。(私の個人談)
自宅栽培のメリット
  •  値段が安い・簡単
  •  雑草と違い除草剤などを使われていない新鮮な草を愛猫食べさせれれる
  •  キットや栽培済みのものと違い大量に作れる
  •  殺風景なベランダに猫草があると多少色合いがつく

 

個人的に一番のメリットは雑草と違い除草剤などを使われていない新鮮な草を愛猫食べさせれれるですね。

放し飼いの家の猫ちゃんが除草剤のかかった草を食べた猫が体調を崩したという話はよく聞きます。

お店で売っているのも除草剤は使われていないと書かれていますが、輸送時のことを考えるとやや心配です。

自分で作る分には除草剤などかかりようがないため安心です。

 

まとめ

猫草は育てられた状態でペットコーナーで売っています。

どうしても手間がかかるのが嫌&お金に余裕がある人はそちらを購入するのも一つの手ではありますが、毎回買うのは正直貧乏人にはつらいです。

 

また、猫草栽培キットも売っていますが、個人的にはおすすめではありません。

キットに入っているものを別々に買ったほうが安いからです。

 

 

猫ちゃんは猫草をとてもおいしそうに食べてくれます。

その光景を見たらすごく微笑ましいです。

そして、よく食べます。

猫ちゃんが食べるよりも猫草が伸びるスピードのほうが速くないと、すぐに植えなおしになります。

 

個人的には多めに栽培することをお勧めします。

うちは5号鉢4つです!

そうすれば猫草が伸びるほうが早いから長持ちします。

 

ちなみに、面倒くさくて庭に大量にまいて育ててる方もいるらしいです。

外飼の猫ちゃんならその方法もありですね。

ただ、絶対に除草剤はかけちゃだめですよ。

 

では

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