こんにちは。
日本人は世界一座って過ごすのが長いらしいですね
出典:「座位行動」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/content/000656521.pdf)を一部抜粋
座りすぎは健康の面からみるとよくないことが知られています。
因果関係ははっきりとは明らかになっていませんが、座りすぎていない方と比べて下記のような傾向があるらしいです。
座りすぎの人の傾向
・ 寿命が短い
・ 肥満度が高い
・ 2型糖尿病疾患率や心臓病疾患率が高い
座るの長いと足腰が弱ってくる・腰へ負荷がかかる
座るばっかりの生活をしていると当たり前ですが足腰が弱くなってきます。
太ももは第2の心臓と言われています。
長時間座ると太ももの血流が悪くなり様々な悪影響があります。
また、座ると足は楽になりますが立っているときに比べて腰への負担は上がります。
腰痛の方には長時間座る行動がつらい人も多いと思います。
職場に腰痛対策クッションを敷いて座っている人いませんか?
椅子の代わりにバランスボール
健康のことを考えると椅子に長時間座ることはよろしく無いです。
そんな対策としてバランスボールを椅子の代わりに使うことをお勧めします。
実際私もやっています。
バランスボールの効果
・ 太ももを圧迫しない・血行が良くなる
・ 全身の筋肉を自然と使える
・ しんどくない
・ 全身の筋肉を自然と使える
・ しんどくない
バランスボールを使用することによって上記のような効果があります。
ただし、前傾姿勢にならないように。
座っているときは姿勢をまっすぐすることを意識してください。
腰が曲がってしまうと腰痛の原因になります。
職場ではできませんが、私のおすすめは定期的に跳ねる動作を入れることです。
バランスボールにずっと座っていると知らない間に太ももに汗がかきます。
自然と足が使えている証拠なんでしょうね。
まとめ
職場でも椅子の代わりにバランスボール。
ずっと座りっぱなしの仕事の方はやっている人多いんじゃないでしょか。
バランスボールを椅子として使う際、あまり大きすぎるバランスボールは前傾姿勢になりやすいです。
適正な大きさのバランスボールの使用をお勧めします。
では