こんにちは。
今日もうちの猫が可愛くて癒されてるおっさんです。
惰眠を貪ってる我が家のにゃんこ様も今年で10歳になりました。
今ではそれなりに大人しくりました。
人の生活リズムに合わせて夜は大人しく寝てくれてます。
うちの猫は家猫なので同じような生活リズムになるのでしょうか?
こんな我が家のにゃんこ様ですが昔脱走しています。
運よく保護できましたが無茶苦茶大変でした。
その経験から家猫の逃亡防止対策について私がやっていること・絶対必要な理由を書きたいと思います
外に出れるルートは限られている
猫が外に出れるルートは大体人と同じです。
ただし、猫は2階からも飛べるということは頭の中に入れておいてください。
高層階のベランダなら飛ばないかもしれませんが、猫が足を滑らせて落ちることは大いにあり得ます。
つまり人が出入りする場所・ベランダ・窓に対して対策が必要だということです
我が家の対策
・窓
・ベランダ
窓
人が出入りする場所=玄関です。
玄関で扉を開けた瞬間に猫が走って外に出る。
こういうパターンが考えられます。
なので猫が玄関前にこれなくするようにすることが重要です。
ちなみに我が家はこうなってます。
市販のものを真似して自作しました。
園芸用のラティスフェンスを使って自作する人も多いみたいです。
こういうのを買うとすごく高いので真似して自作する人多いみたいですね。
ってか私のような貧乏人には自作一択ですorz
窓
窓は鍵をしている限り大丈夫ですがずっと締めっぱなしは無理です。
夏場&空気の入れ替えで網戸の状態には絶対します。
網戸くらいなら猫は爪をひっかけて開けます。
しかし、猫に網戸が開けれなくするグッズが売ってますのでそれを使ってます。
網戸ロックです。
これなら経済的に逃亡防止できます。
もちろん網戸自体も猫の爪で破れにくい物に変えることは必須です。
そもそも冷暖房を完璧にして窓を開けないってのも一つの手です。
空気の入れ替えの時だけ猫を部屋から出しておけばOKですしね。
ベランダ
ここだけは対策すると大変だったので何もしていません。
にゃんこ様がベランダに出たがった場合はずっと監視してます。
などが考えられますが、普段使いの利便性も考えるとどれも微妙でした。
万が一の逃げられたら、一戸建ての方が保護の確率は高い
私は数年前に一戸建てに引っ越しました。
引っ越し後ににゃんこ様に一度外に逃げれれましたが、近くにいる事はなんとなく分かりすぐに保護できました。
と言っても1日かかりましたが・・・
問題は引っ越し前です・・・
以前はマンションの5階に住んでいました。
そして、うちのにゃんこ様ベランダから落ちました。
家猫は1階には知らない人が住んでいるので、怖くてマンションから遠ざかってしまいます。
つまり、マンションだと家猫は自力で帰ってこれないんです。
この時は何度も言いますが本当に大変でした。
チラシ配ったり、深夜通報されないか心配しながら近所徘徊したりしました。
この経験から安い中古一戸建てに我が家は引っ越しました。
幸い田舎なのでお金の問題は何とかなりました。
田舎でよかったです。本当に。
まとめ
猫は好奇心旺盛な生き物です。
どうしても外に出たがりますのでしっかりとガードしてあげる事が大事です。
窓などを開ける場合、ゲージの中に入れれば大丈夫と思っている人も多いかと思います。
しかし、油断しない人なんていません。
猫が近くにいないと思って気が緩んでしまうことは十分あり得ます。
対策は絶対に必要です。
出来れば万が一逃亡された場合の対策もしておくこともお勧めします。
今回の話はあくまでも家の中で飼っている方への内容です。
猫を外で放し飼いの方には、ここまで労力をかけている事に驚かれるかもしれませんね。
では