四季報に使う付箋はフィルムタイプが便利

 

みなさん四季報とか読んでますか?

私は正直買ってもちゃんと読めてません。

投資に重要な情報が1冊に詰まっているすごい本なんですけど、この本をちゃんと扱えている人は少ないんじゃないでしょうか?

私は一冊読み切るのに流し読みでも数日かかりました。

なれた人なら数時間らしいです。

すごいですね。

四季報ほど付箋が必要な本はない

そんな四季報を読むうえで付箋は絶対必要です。

最初ノートに書いていたんですが、出来上がったノートを見てこれはダメだとわかりました。

 

銘柄コード ○○○○    企業名○○○○

↑こんな感じ羅列が数ページ書かれているだけです。

何が何だかわかりません(笑)

 

また、チャックした銘柄を記録しているだけだと、ノートを見て銘柄コードを調べてと二度手間です。

付箋なら貼ったページをすぐに検索できます。

 

 

四季報におすすめな付箋

という訳で四季報に付箋を貼ってみたんですが、紙の付箋だと折れて見ずらい。

また、色の種類でチェックした銘柄を分類したほうが良い事にも気づきました。

 

分類例)

緑色   下がってきたら買いたい銘柄

紫色   観察するだけ買うには高すぎる銘柄

黄色   個人的には好きな会社だけどどうなんだろうか?

 

つまり、色の種類が多くて折れないフィルムタイプが四季報には向いていると個人的には思いました。

 

それが 3M スリーエム 688MSH [ポスト・イット ジョーブ 透明スリム見出し/フィルムスリム見出し] です。

ヨドバシさんで高評価だったので購入しました。

実際初めてフィルムタイプの付箋を使ってみましたが、幅が狭いのに丈夫で非常に使い勝手がいいです。

厚みも薄くて紙タイプとさほど変わらなく感じます。

色の種類も多く、半透明なので下が透けて見えるのも便利で助かります。

活字の下に貼ってマーカー代わりにも使えますね。

そして、さすが世界の3M!粘着力が高いから張り直ししても大丈夫!

 

ただ素材がフィルムなので、付箋にメモ書きする場合は面積の大きい紙の付箋のほうが使い勝手がいいですね。

あと、紙タイプに比べて枚数が少ないと感じる人もいるようです。

事務用として大量に使って捨てるような使い方には不向きかもしれませんね。

 

まとめ

四季報ですがインターネットの証券会社だと銘柄コードを入れるとただで閲覧できます。

それでも、私は紙の媒体を購入することをお勧めします。

証券会社で閲覧できる情報は最新の四季報の情報です。

過去どんな風に業績が動いたか?

をさかのぼるのは紙の媒体の方が便利です。

 

本屋に行くとほぼおいてある四季報。

どの本屋さんにもある。つまり、インターネットの時代にも皆さん買っている本ということでしょう。

皆さんどうやってこの四季報を読んでいるのか個人的にはずっと気になってます。

 

では

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