こんにちは。
ラグマットを2つ折りにしてマットレス代わりにして寝てるおっさんです。
みなさん、ヨーグルトって食べてますか~
牛乳が苦手な人もヨーグルトなら大丈夫って人も多いと思います。
そんなヨーグルトはいろいろな効能あります。
牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする人も食べられる
ヨーグルトメーカー IYM-012をお勧めする理由
・ 牛乳パックのまま作れるのが便利
・ 普通にヨーグルトを買うよりコスパが良い
・ 甘酒や水キムチなどほかの発酵食品も作れる
・ 小さいから場所もとらない
・ 設定が25℃~65℃(1℃刻み)、1~48時間のタイマー機能
一つずつ解説させてもらいます。
牛乳パックのまま作れるのが便利
牛乳パックのまま作れるので便利です。
ヨーグルトを作るときに容器の熱湯消毒が必要ですが、牛乳パックを使うことで容器の熱湯消毒を省略できます。
ただし、かき混ぜるスプーンは熱湯消毒が必要です。
また、作った後はすぐに冷蔵庫に保管できます。
普通にヨーグルトを買うよりコスパが良い
私はカスピ海ヨーグルトを増やして食べてるんですけど、普通に買うよりはるかに安いです。
カスピ海ヨーグルトは450gで200円以上するのが一般的ですが、それを牛乳1リットルの値段で作れちゃいます。
増やした後は100gだけ冷凍保存しておき、また増やしたいときに冷凍保存したヨーグルトと牛乳を混ぜるだけでまた作れます。
最初の一回種となるヨーグルトを購入したら無限に増殖できます。
甘酒や水キムチなどほかの発酵食品も作れる
私は作ってませんが、料理が好きな人にはうれしい機能だと思います。
小さいから場所もとらない
幅147㎜×奥行147㎜×高さ約280㎜とコンパクト!
1リットル牛乳パックまで対応してます。
温度設定が25℃~65℃(1℃刻み)、1~48時間のタイマー機能
温度・時間設定の幅が広いので様々な発酵食品を作るのに便利です。
ヨーグルトも種類によって発酵温度・時間がが違いますし、個人の好みによって発酵具合を調整できて使いやすいと思います。
私が感じるヨーグルトメーカーの弱点
ヨーグルトメーカー自体の弱点というか・・・
ヨーグルトを自作する上での弱点といったほうが正しいです。
使っていて感じた唯一の弱点はR1ヨーグルトなどの特殊なヨーグルトは何度も増殖させにくいことです。
特殊なヨーグルトを1度だけ増やすことはできましたが、2度目からは固まらずほとんど失敗しました。
何度も増殖させると菌が弱まってくるので、ヨーグルトの種類によっては無限増殖は無理のようです。
無限増殖させたいならカスピ海ヨーグルトがおすすめ
私が作っているのはカスピ海ヨーグルトです。
酸味が控えめでとろーりとした触感が特徴です。
カスピ海ヨーグルトは他の乳酸菌と違い常温(20~30℃)で発酵して作りやすいです。
ほかのヨーグルトと違い常温でも増殖する強い菌?のためか何度でも増やせます。
ほかのヨーグルトは大体2~3回で固まらなくなってきます。
ちなみに、私は粘り気が強いのが好みなので長時間発行させてネバネバにしております♪
まとめ
毎日ヨーグルトを食べる人にはお勧めです。
スプーンを熱湯消毒して牛乳を混ぜるだけで増やせます。
節約にいいですよ!
ちなみにおっさんが節約したお金は愛猫の猫缶代に消えております。
1日2缶くらいペロッと食べるらしいです。(同居:母談)
orz
では